東京労働局、フルキャストに事業停止命令
8月3日16時29分配信 ロイター
[東京 3日 ロイター] 厚生労働省東京労働局は3日、人材派遣大手のフルキャスト<4848.T>が労働者派遣法で禁じられている港湾荷役業務に労働者を派遣したとして、同社に対し労働者派遣事業の停止命令を出した。
港湾荷役業務に労働者を派遣した神戸市内の同社支店3カ所は2カ月間、それ以外の全店舗は1カ月間の事業停止とした。
事業停止はいずれも8月10日から。東京労働局によると、神戸市の3支店は、5月1日から2日にかけ労働者を港湾荷役業務に派遣した。労働者派遣法では、専門的な技術を要し危険を伴う港湾荷役、建設、警備への労働者派遣を禁止している。東京労働局はまた、フルキャストに対し再発防止策の構築など業務改善命令を出した。
東京労働局は、今年3月27日、フルキャストが、建設や警備業務への労働者派遣を繰り返していたとして、同社に対し業務改善命令を出した。しかし、改善命令が出された後の5月に港湾荷役への派遣を行ったことがわかり、東京労働局は「改善状況が確認できなかった」と認定した。
最終更新:8月3日16時29分
派遣業法違反で人材派遣会社フルキャストに業務停止命令が下った。
改善命令を無視し、違法行為を続けていたのが悪質と判断されたからだ。
一方、情けないのが農林水産行政だ。
宇部大同青果、某青果市場、ミートホープ、日本ライス・・・
それぞれ問題が発覚したにもかかわらず
行政は処分を下すどころか業者と結託して隠蔽に走った。
隠蔽に走る行政職員を厳罰に処する仕組づくりを早急にしないと
この業界の体質は永遠にかわらないであろう。
東京労働局
平成19年8月3日 一般労働者派遣事業主に対する労働者派遣事業停止命令及び労働者派遣事業改善命令について
http://www.roudoukyoku.go.jp/news/2007/20070803-kaizen/20070803-kaizen.html

