2007年08月24日

【宇部大同】処分下る

 宇部大同青果に市の処分が下った。
地元のニュースによると処分内容は次の通り。

宇部大同青果果実部・・・卸売り業務の停止(9月26、27日)
      せり人・・・3〜10日間の業務停止
    当時の役員・・・3〜10日間の入場禁止

ニュース-KRY山口放送
http://4ch.kry.jp/news/

2007年08月08日

【某青果市場】青果物上での喫煙は喫煙は許されるか

日本の受動喫煙対策「先進国で最低レベル」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070808-00000004-yom-soci

 たばこの煙に寛容な日本社会の姿が、「たばこ規制枠組み条約(FCTC)」を批准した各国の報告書から浮き彫りになった。

 今や職場や公共施設だけでなく、飲食店やバーでも「禁煙」が世界の潮流になりつつあるのに、日本ではせいぜい「分煙」どまり。対策がなかなか進まない現状に対し、各国報告書を集計したNPO法人日本禁煙学会では「日本は先進国の中で最低レベル」の烙印(らくいん)を押している。(記事より一部引用)



 日本では喫煙対策が最低レベルだと言う。
全く持ってその通りだろう。
某青果市場の喫煙に関しても最終的に行政は
「OK」のサインを出した。
これはのちのち公開することになると思うが
市長名でその文書が届いた。 
「洗えばすむことだろう?」とでも言いたいのだろう。

 そのような人間でも首長をつとめることができるのだから
日本の禁煙対策は最低レベルの烙印を押されても仕方がない。

 このような人間をトップに据えることは
禁煙者だけでなく、良質の喫煙者にとってもマイナスなのだ。
posted by 匿名 at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2007年08月05日

公開質問状を検討します

 当ブログでも既報の通り7月21日に宇部大同青果社員と仲卸業者が
宇部市役所で記者会見を行いました。
http://naibu-kokuhatu.seesaa.net/article/49912084.html

 しかし、議員らのブログを見てみると
この件に関して全く触れていません。

 そこで当ブログを使用して
関係者に対して公開質問状を送付することを検討します。
彼らへの支援や業界の健全化へつながることを期待しています。

 質問事項や他にアイデアなどありましたら
皆さんこちらのブログまで書き込みよろしくお願いします。
posted by 匿名 at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ・連絡先

農水事務次官の発言に唖然

 今月行われた農水事務次官の記者会見をみて愕然とした。
トップがこのような認識ではこの業界の改善は程遠いだろう。

 北陸農政局の事件においても
「個人の倫理の問題」だけではなく間違いなく「業界の体質」なのだ。



■平成19年8月2日(木) 小林農林水産事務次官記者会見概要より一部抜粋
http://www.kanbou.maff.go.jp/kouhou/jimujikan/070802jimujikan.htm

Q: 一昨日、北陸農政局の新潟農政事務所の前の食糧部長の懲戒免職の処分が出ましたが、非常に深刻なというか、あってはならないようないろいろな接待の実態が出てきたわけなんですけれども、これをどう捉えておられるかということと再発防止の対策はどのようにお考えでしょうか。

A: 今お話ありました7月31日でありますけれども、北陸農政局職員、倫理規定に定める禁止行為を繰り返し行ってきたという形で、懲戒処分、免職の処分を行ったところであります。
非常に、今回の事案は私どもとしても重く受けとめるべき事柄でございまして、全職員に対しましても倫理法とか倫理規定の遵守の徹底と指導を図るということ、また二度とこういった不祥事を発生させないように再発防止に努めて行きたいと思っておりますが、今のこのお話この案件もさることながら、また、昨日は先般の北海道農政事務所等のいわゆる牛ミンチ事案の関係でも処分が行われれたところでありまして、率直に申し上げまして、今お話、ご指摘ございましたように最近私どもの職員を巡ります処分事案が相次いでいるということは、深刻に受け止めなければならないと思っております。
こういったことにつきましても今申しましたように、やはり我々きちんとそうしたことを重く受け止めて認識するということと、それからやはり職員全体がそういったいろいろなルール等の趣旨、それからそれをきちんと守るということを徹底していくことになるわけですけれども、いずれにしましても深刻に受け止めると同時に、やはり農林水産行政に対します国民の皆様の信頼ということに関わりますので、それらを取り戻さなくてはいけないといった一つの危機意識と言いますか、そういうことで省を挙げて今申し上げたような取り組みを強化していきたいと考えているところであります。
本当にこれは申しわけないことだと思っております。

Q: 次官としては、特にこの接待事案ですけれども、その原因というか対策を立てるにしても原因が分からないとできないと思いますが、その辺りはどういうふうになるとお考えですか。

A: 原因とか経緯もそれぞれ事案によって異なりますので、そういった事案に応じたいろいろな検証とか、また再発防止策ということになると思います。
先般の牛ミンチ事件について言いますれば、先般申し上げましたいろいろな検証を行って、また私どもの仕事のやり方含めて再発防止策、あるいはいろいろな基準、ルールを作っていくということも進めているわけでありまして、やはり事案事案に応じた分析、検証をしっかりやって、またそれに応じた対策を講じていくということをやはり、きちんきちんとやるということと、それからとにかく我々の認識、意識の問題として、これを十分徹底していくということであろうと考えております。

Q: 職員の接待の件ですが、数か月前に植物防疫官への旅行の話とかありましたけれども、この数か月近くの間に調査結果出ていないんでしょうか。

A: これも引き続き対応しております。もうすでに4月19日に海外派遣植物防疫官の倫理問題に関する調査チームを設けておりますので、時間が経っておりますが調査中でございまして。
今の状況でありますけれども、これまでに調査対象者全員からの調査票の提出を受けておりまして、面接調査も行ったところであります。現在、国家公務員倫理審査会と相談しながら、この倫理法あるいは倫理規定に該当する違反行為の有無とその内容について、これは個別の事案ごとに今、精査をしているところでありまして。調査結果につきましては、できるだけ早く取りまとめたいと考えているところであります。

Q: 北陸の事案に関しては、組織的な問題というよりむしろ個人の資質の問題だったというふうにお考えですか。

A: まさに個人として、こういった不祥事ということで考えております


Q: そういう業者から接待を受けたりとか、あるいは入札情報を漏らしたりとかという下地というのがあるかも分からないですよね。この職員が特別だったのかもしれない、なかなかそういう人はめったにいないとは思いますけれども。
だた職務上、やはりそういう接待を受けたりという機会が頻繁(ひんぱん)に起こりうるわけですね。それは、何らかの対策が必要ではないかと思いますけれども、その辺は今のところは個人の問題だというふうなことでとりあえずは片づけようと、そういうことなんでしょうか。

A: そこは話がありましたように、個人としての事案としてもどういった環境、どういった状況の中でそういった事案が出てきたのかということは、いろいろな背景があるかもしれませんので。そういうところはやはり避けると言いますか、そういった事態にならなくするには、まず倫理規定の考え方というのはそういうことを避けるための一つのルールというかシステムであるわけで、それをきちんとやっていくというのが一つ、根本原則でしょうし。
また、それぞれの職場職場で十分、そういった職務を担当しているという立場の職員に対しては、こういったことを十分周知をより徹底して、それに応じた的確な対応をしていくということは、今まで以上にきちんとしなくてはいけないということだと思います。

Q: 食糧庁入庁の人たちというのは割とずっとその畑で、コメの流通畑でずっときていらっしゃる方が結構いらっしゃるわけですよね。そういう人たちが、必ずしもみんなそういう接待の経験があるとか、そういうことは思いませんけれども。
ただ、やはりその仕組みとしてそういう接待を受けたりとか、あるいは業者と頻繁にやり取りしたりとか、そういう機会があるということは、やはり調べなくてはいけないんではないですか。

A: まさに、今お話があった中で、私どもいろいろな仕事の分担がありまして。それぞれ毎に専門家という形で仕事がありますから、どうしても長くなる分野というのはあるわけですけれども。
そういう中で、やはり人事異動とか見直すものはありますので。できるだけとにかく、本件に限らず全体の人事という意味もありますけれども、あまり長くならずに、しかもいろいろな仕事をそれぞれの職員が幅広く経験して、それを培って次のステップに役立てることになりますので。そういう意味でも、人事の面からもあまり長く同じようなところとか、そういうことにならないようにしていくというようなことも一つの重要な点ではないかと思っています。

Q: ただ、例えば現状について調査チームを設けたりとか、この件に関しては別にやらなくてもいいというふうな。

A: 本件に対しては、いずれにしましてもまたこういった事案が出て本人に対する懲戒処分をやったわけでありますが、今もちろん、いろいろな当局での調査が進んでおりますので。そういったところを見ながらいろいろ事態の進展とか、あるいはいろいろな事実が判明してくれば、それに応じた対策というのは考えなくてはいけないと思っていますけれども。
今、私どもとしては申し上げましたように、やはり基本は倫理法、倫理規定ですから、それに即した対策、対応をきちんとやることが、まず現時点での一つのポイントですし。
今後は事態がもし進展しますれば、それに応じた対応を取ることは必要であれば進めていくことはあるかと思っています。
posted by 匿名 at 00:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本ライス

2007年08月04日

なぜ卸売市場に処分が下らない

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070803-00000128-reu-bus_all
東京労働局、フルキャストに事業停止命令
8月3日16時29分配信 ロイター

 [東京 3日 ロイター] 厚生労働省東京労働局は3日、人材派遣大手のフルキャスト<4848.T>が労働者派遣法で禁じられている港湾荷役業務に労働者を派遣したとして、同社に対し労働者派遣事業の停止命令を出した。
 港湾荷役業務に労働者を派遣した神戸市内の同社支店3カ所は2カ月間、それ以外の全店舗は1カ月間の事業停止とした。
 事業停止はいずれも8月10日から。東京労働局によると、神戸市の3支店は、5月1日から2日にかけ労働者を港湾荷役業務に派遣した。労働者派遣法では、専門的な技術を要し危険を伴う港湾荷役、建設、警備への労働者派遣を禁止している。東京労働局はまた、フルキャストに対し再発防止策の構築など業務改善命令を出した。
 東京労働局は、今年3月27日、フルキャストが、建設や警備業務への労働者派遣を繰り返していたとして、同社に対し業務改善命令を出した。しかし、改善命令が出された後の5月に港湾荷役への派遣を行ったことがわかり、東京労働局は「改善状況が確認できなかった」と認定した。
最終更新:8月3日16時29分


 派遣業法違反で人材派遣会社フルキャストに業務停止命令が下った。
改善命令を無視し、違法行為を続けていたのが悪質と判断されたからだ。

 一方、情けないのが農林水産行政だ。
宇部大同青果、某青果市場、ミートホープ、日本ライス・・・
それぞれ問題が発覚したにもかかわらず
行政は処分を下すどころか業者と結託して隠蔽に走った。

 隠蔽に走る行政職員を厳罰に処する仕組づくりを早急にしないと
この業界の体質は永遠にかわらないであろう。


東京労働局
平成19年8月3日 一般労働者派遣事業主に対する労働者派遣事業停止命令及び労働者派遣事業改善命令について
http://www.roudoukyoku.go.jp/news/2007/20070803-kaizen/20070803-kaizen.html
posted by 匿名 at 17:30| Comment(0) | TrackBack(1) | その他

2007年08月03日

【ミートホープ】農水省職員に処分も・・・

<偽装ミンチ>北海道農政事務所の職員5人処分 連絡怠る
8月1日21時27分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070801-00000130-mai-soci

 北海道苫小牧市の「ミートホープ」の偽装ミンチ事件で、農水省は1日、内部告発を受けてから北海道への速やかな情報連絡を怠っていた問題を受け、北海道農政事務所職員計5人の処分を発表した。処分を受けたのは、表示企画課長(戒告)▽同課長補佐(訓告)▽地域第9課係長(訓告)▽所長(厳重注意)▽部長(厳重注意)
 
 北海道農政事務所の職員の処分がおこなわれた。
処分は当然としてどのレベルのものなのかが重要になる。
調べてみたがたいした処分でないことがわかる。
社会に与えた影響からして減棒や職務停止にしないと
本人らも本当に反省するのか疑わしい。
世間に対してのポーズなのではないだろうか?
今後、同省の職員に対しても「ああ、この程度で済むのか」と
気の緩みを増徴させるだけの結果に終わる危険性もある。

 なにより何故このタイミングなのだろうか?
時間が経過しマスコミや社会の関心も薄れた
この時期が来るのを待っていたのではないだろうか?


 
くん‐こく【訓告】
[名]スル教え告げること。いましめ告げること。「全学生徒に―する」

かい‐こく【戒告/×誡告】
[名]スル
1 過失・失態・非行などを強く戒めること。「厳重に―する」
2 (戒告)公務員などの職務上の義務違反に対する懲戒処分の一。本人に将来を戒める旨の申し渡しをする。もと「譴責(けんせき)」といった。
3 (戒告)行政上の義務の履行を催告する通知行為。代執行の前提となるもの。

ウィキペディア 懲戒処分
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%87%B2%E6%88%92%E5%87%A6%E5%88%86

2007年08月01日

【日本ライス】収賄で農水省職員がクビ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070731-00000131-mai-soc
<農水省>元食糧部長を懲戒免職…業者から現金
7月31日23時12分配信 毎日新聞


コメの偽装表示事件で社長らが逮捕された東大阪市の米卸売会社「日本ライス」などから繰り返し現金を受け取ったり接待を受けていたとして、農林水産省は31日、北陸農政局新潟農政事務所の森光潔・元食糧部長(50)を懲戒免職処分にした。森光元部長は輸入米入札で輸入業者に入札情報も漏らしていた。
 同省の本人からの聞き取りによると、元部長は大阪食糧事務所計画流通第一課長だった00年以降、現金、物品、旅行費用、接待などの利益供与を計数十回受けた。本省の総合食料局食糧貿易課長補佐だった04〜06年には、コメ輸入業者に数回にわたり接待や海外旅行費用の負担をさせた。金額は分かっているだけで現金40万円余り、全体では100万円相当を超える。同省は、こうした行為が国家公務員倫理規定に違反するとした。
 更に、元部長はコメ輸入業者に入札の時期や予定価格を教えていたという。予定価格を知っていれば、輸入米を卸業者に売却する上で有利になる。同省は「言語道断の行為。収賄罪に当たる可能性があり、大阪府警が捜査中と聞いている」(総合食料局)と話している。【位川一郎】

 
 
 おそらく氷山の一角だろうが
ちゃんと捜査が行われることを期待したい。
懲戒免職まで行ったたことは評価されて良いと思う。
ただそれは現在のなあなあの行政の態度に比較しての話だが。
当たり前のことを当たり前に行っただけなのだ。
もちろんもっと注視して「トカゲのしっぽ切り」などに
なっていないか見張る必要もあると思う。

 山口県の宇部大同青果と宇部市、徳山青果と周南市、
そして某青果市場とその開設者もこういった関係があるのではないだろうか。

 厳しく調査し厳しく処分する必要があることは言うまでもない。
問題はどうやってそれを行わせるよう追い詰めてゆくかだ。
posted by 匿名 at 10:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本ライス

【宇部大同】社員らが記者会見

宇部大同青果不正仕切り/検査態勢に疑問 社員と仲卸が訴え
掲載日:07-07-21


 山口県宇部市中央卸売市場内の卸売会社、宇部大同青果が仕切り書を改ざんしていた問題で、宇部大同青果の社員2人と宇部市場内の仲卸業者が20日、宇部市内で記者会見を開き、農水省や開設者である宇部市の検査態勢に疑問の声を上げた。

 仲卸業者が指摘したのは、2006年9月の農水省の立ち入り検査で、開設者の宇部市が宇部大同青果に対し、事前に検査に入る「立ち入り日」に加え、販売原票の提出を要求する「特定日」を知らせていたことだ。
(日本農業新聞より抜粋)


 約2ヶ月ぶりに宇部大同青果の続報が入ってきた。
ミートホープのときにも行政が
立ち入り検査の日時を事前に知らせていたことが問題になった。
今回はそれを社員と仲卸業者が記者会見まで行って告発を行った。

 やはり行政と卸売業者の癒着と腐敗っぷりはひどい。
それにしても宇部の市議会議員は一体何をしているのだろうか?
行政をチェックをすることは議員の最も重要な仕事のひとつだ。
全国的な問題を起こしておきながら
「我、関せず」の態度を続けるというのは
宇部大同青果から利益供与を受けているのではないだろうか?
あるいは何か弱みでも握られているのか?
そう思われても仕方がない。

 記事を見ると記者会見を行ったのは
現役の社員と仲卸業者のようだ。
大変な勇気が言ったと思う。
社員はもとより仲卸業者も狭い業界、地方ということで
これからも心痛が耐えないだろうががんばっていただきたいと思う。

 しかし、他の新聞を検索したが
日本農業新聞以外は取り上げた形跡が見当たらない。
何故だろうか?